10/17(日)に芦屋で関西合同練習会を開催しました。
芦屋・大阪北港・和歌浦から合計10艇が参加。
コーチとして、稲毛から田中さんが来てくださり、
とても内容の濃い練習会となりました。
僕は当初運営ボートに乗る予定でしたが、
横浜から下村さんが来てくれていたので、
運営は安澤さんにお任せし、
下村さんと組んでテーザーに乗ることにしました。
2866弦風は遠征から帰ったままでバラバラにばらしてあって
組むのが面倒なのと、ちょうど計測が終わった直後で
下村さんの2712がマストを立ててあったので、2712で
出ることにしました。
人の船に乗る機会はあまり無いので、システムの違いに
少し戸惑いましたが・・・風が弱くて、ずっとオンセンターくらい
だったし、クルーもスキッパーも負荷が軽くて楽、だったので
システムの違いにもすぐに慣れ、下村さんとの相性も良かったし、
楽しく乗れました。
練習は、まず基本動作の練習をしてから、スタート練習→
レース形式の回航練習、の流れ。
レース形式の練習は、僕らは3レースだけ出て、1レースを下村さんが、
残り2レースを僕が舵を握りました。
乗りながら、セッティングとか、コントロールロープのトリムとか、
どうしてるの?って話をしていましたが、けっこう違うもんですね。
改めて分かったのは、リグのテンションを含め、僕はいろんなところの
テンションをかなり緩くして乗っていて、ジブをかなりサギングさせて、
メインはかなりツイストさせてリーチを開いて走っている、ということ。
タイトなトリムとどっちがいいのか分かりませんが、時々経験する
スコンとパワーが抜けてしまう状態以外の時、は、他艇と比べて
ボートスピードが負けている気はしないし、上り角もそんなに悪くないし、
こないだの江ノ島の順風~強風でも走り負けしてなかったし、
走らせ方のクセとセッティングが合ってるんでしょうね。たぶん。
ただ、いろんな人の話を聞いて、ちょっと思うところもあるので・・・
少しずつ変えていこうと思います。
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